そら豆と豚肉のフェデリーニ
2009年 06月 04日
<レシピ>
○そら豆/豚肉/ハーブ/白ワイン/鷹の爪/フェデリーニ
フライパンに鷹の爪とオリーブオイルを入れ香りが出たら豚肉を入れる。
※豚肉の部位はどこでも可。今回は肩の切り落とし肉を使用。
一部がカリカリになるくらいまでしっかり火が通ったら白ワインを加えてアルコールを飛ばしておく。
パスタが茹で上がったら、ソース、ボイルしておいたそら豆とからめ、塩・コショウ・オリーブオイルで味を調える。
仕上げにハーブをさっとあわせたら完成。
※ハーブの種類・カットはお好みで。今回はベランダに生えていた、三つ葉、大葉、青ネギ、パセリなどをみじん切りにして使用。
◇ ◇ ◇
せっかく料理について日夜研究をし、こんなところで論文(?)を発表しているのだから、多くの人に見てもらい、EKG料理学の普及に努めるべきではないか…と、常々思っているが、亀のような執筆ペースや、他者を意識していない内容など、今のままでは問題が多い。
ここは一つ大衆に迎合し、キャッチーなテーマの論文を連発、EKG料理学の知名度を上げ、将来の学会開催から、講演会でガッポガッポという目論見実現への布石を打つ必要があるだろう。
というワケで今回は、検索サイトの人気キーワードをテーマとした研究の可能性を考察してみる。
大手ポータルサイト「goo」の「gooウェブ検索 検索回数ランキング (総合)」を見てみよう。
「Yahoo」
「Yahoo!」よりはるかに知名度は劣るであろう「goo」をわざわざ開き、そこで“Yahoo”なんて単語を入力する状況の想像に小1時間…なんてことはさておき、料理学に結びつけるとなると、ちょっと厄介である。
Y…野菜を食べて
A…明日もスッキリ
H…ほら見てごらん
O…おなかも
O…OH! YEAH!
ただの「あいうえお作文」、しかも、オチていない。料理学としてまとめるのは、どうも無理があるようだ。
以下、「Youtube」「Google」「楽天」「mixi」「amazon」…どれも同様に、なぜ検索する必要があるのかに小1時間。そしてやはり無理がある。
「安西ひろこ」、う〜ん…最近何かあったっけ?
「ハローワーク」、景気悪いし。
「2」、ただの「2」?意味不明。
「新型インフルエンザ」、ひとまず終息?
「クックパッド」、やっと料理関連ではあるが…。
人気キーワードからテーマを見出すのは、方向性を間違えているのか…。どうやら、別の可能性を探ってみる必要がありそうだ。
# by ekgckg | 2009-06-04 22:06 | パスタ・オイル